エンタメ&参考データとしてスピリチュアルは嫌いでありません
直感や違和感というものにはなんとなく敏感なタイプかなと思います。場の空気感や人の雰囲気の好ききらいもけっこうあります。昔は「霊が見える」「霊を連れて帰ってきてしまった」などと言う友だちが多かったけれど、自分はそういうことに遭遇したことはありません。やれやれ。
ただ、亡くなった母が「こんな夢見たら現実になった」「こう思ったらこうなった」とか時々まじめに言っていましたので、多少はスピ系な体質・素養があるDNAを持っているかも知れません。
霊能者さんに身の振り方を相談された
20代の時、悩みを相談するために友だちに連れられて知人の紹介という、私より少し年上の「霊感がある」という女性に会いに行きました。
気取らない豪快の方で「セミプロだから」と、少しのお礼金で何時間もアドバイスをくれたけれど、初対面の私への第一声は「この人はとても地味なのね」で、私よりずっと派手な友だちは「えー、そんなわけない」とのけぞったけど、「姿かたちでないのよ。心の根っこ、本質的なところ」という言葉で私はすっかり彼女を信用しました。見た目や言動で印象が誤解されやすいこと、しょっちゅうでしたから。
何度となく訪ねてアドバイスをもらいましたが、今の悩みがとか将来の不安がとかより、なんとなく楽しくて目的外れたおしゃべりもしばしばしました。波長が合ったのですかね。
ある日、実はねと「しばらくしたら地元に戻ろうか悩んでいる」「意中の男性がいるんだけど彼の本音がわからない」などとご自分のことを話されるようになり、「どう思う?」
霊能者さんでも、自分の将来のことはわからないそうです。
それで、なぜか相談相手としておじゃまし、「こういう態度はこう思っているんじゃないですか?」「うーん、他に女性の影は見えないと思いますけどねー」などと、霊能者さん相手に自分の霊感(笑)を語っておりました。
仕事が忙しくなってご無沙汰したまま今に至りますが、時々、地元に帰ったのかな、意中の彼とはどうなったのかな、誰かと結婚したのかな、今、何歳になったんだろう? とふと、彼女の豪快なもの言いと笑い声、自分の恋愛を打ち明ける時の急な乙女な感じ(笑)など懐かしく思い出します。
