上質なアートや音楽の洗礼を受ける展覧会やイベント
年に何回か、美術館、博物館、イベント会場などに出かけます。自分の好みや趣味のもの、友人や知人に誘われてというものまで、さまざまに鑑賞しています。それぞれ分野は異なっても共通して感じることは「本物はすごい!」ということでしょうか。そういう感動を味わって、探究心や好奇心を強化します。
坂本龍一┃音を視る時を聴く 2024年12月21日(土) - 2025年3月30日(日)
東京都現代美術館で開催された故坂本龍一さん(1952-2023)の大規模個展「坂本龍一|音を視る 時を聴く」。坂本さんが生前、東京都現代美術館のために遺した展覧会構想を軸に、長年の関心事だった「音と時間」がテーマ。、未発表の新作とこれまでの代表作で構成された「没入・体感型サウンド・インスタレーション」作品10点余りが美術館屋内外に展開されていました。他のアーティストたちとのコラボレーション展示物は、私には難解な部分もあったけれど、YMO時代から大好きな坂本さんのビジョンや世界に耽溺。右下は実際に使っていたピアノらしいです。
▸ 坂本龍一さんの「私だけが知っている」ウラバナシ
ゴッホ・アライブ東京展 2024年1月6日(土) - 3月31日(日)
東京・浜松町にある寺田倉庫が会場。真っ暗な広い展示室に設置された大きなパネルとフロアに大迫力のゴッホの絵画や言葉が投影された没入型展覧会「ゴッホ・アライブ」。ゴッホの芸術、生涯、時代背景が堪能できました。高品質音響のBGMと高精細なプロジェクターから映し出されるゴッホの絵画はとてもドラマティック。作品鑑賞の移動も撮影もフリーなのが嬉しい。開催中、2回観に行きました。
会場に流れた15曲のBGMは好きな楽曲ばかり。エリック・サティの「ジムノペディ1番」、サン=サーンス「動物の謝肉祭7番 水族館」、バッハの「チェロ組曲」や日本の「さくら、さくら」まで多彩で絵画とともに音楽も堪能できました。
展示紹介されたゴッホ自身の言葉「人生を知るためには、多くのものを愛すればいい」が印象的でした。


動き出す浮世絵展 TOKYO 2024年12月21日(土) – 2025年3月31日(月)
最先端3DCGアニメーションやプロジェクションマッピングを駆使して、世界的な浮世絵作品が立体映像空間で華やいだ「動き出す浮世絵展」。東京・浜松町の寺田倉庫がイマーシブ体感型デジタルアートミュージアムになりました。江戸時代の著名な浮世絵の復刻版も展示され、その歴史や当時の江戸の文化も楽しめました。左の3点の画像、浮世絵美人も青海波も座った猫も降りしきる雪も全部動いていました。
